風水の本を読んだらみるみる家がきれいになった話

暮らし

こんにちは、ttnです。

このブログでは飽きるほど公言していますが、私はズボラで家事が苦手です。

一人暮らしの頃は、「自分のため」だけに掃除や料理をするなら、睡眠をとることや好きなことをすることに時間を使いたい派でした。

そのため、よっぽど部屋が汚くなってきた頃や、何もやることがなくて時間があるときにやっていました。

私は「誰かのため」と思わないと、掃除や料理をする気が全然おきなかったのです。笑

もちろん家庭をもった現在は、料理や掃除は毎日やっています。

それでも、掃除に対する「できればやりたくないけれど、やらなくちゃ!」と負の感情はありました。

そこで、苦手なことを違う角度から見てみよう…と思い、ある1冊の本を手にしました。

『悪運をリセット!強運をよびこむ!! おそうじ風水 著:李家 幽竹』


です。

風水には元々興味があったので、興味のある分野から苦手なことと向き合ってみました。

すると、掃除への負の感情が消え、今までやっていなかった場所の掃除まで毎日できるようになったのです。

今回は、風水の本を読んだら掃除対するモチベーション上がりみるみる家が綺麗になった話です。

ご紹介する本を読む前からしていた掃除の習慣は

  • 掃除機:仕事の日は帰宅後気になったら。休日は必ずやる
  • お風呂掃除:お風呂を沸かす前にできるだけ毎回やる
  • トイレ掃除:仕事の日は汚れが気になったらする。休日は必ずやる
  • 洗面:汚れが気になったらする。洗面台に飛び散った水滴は気づいたら拭き取る
  • 玄関:休日。数カ月に1回程度。
  • 床拭き:相当床が汚れていたとき

ざっとこんな感じでしょうか。

掃除習慣がなかった独身の頃に比べたら、断然頑張っています。

本を読む前の、掃除をするときのモチベーションは、「できればやりたくないけど、やらないと汚いままだし、家族のためにもやるか~」という感じでした。

ところが、本を読んでからは下記のように掃除の習慣が変化しました。

  • 掃除機:ほぼ毎日やっている
  • お風呂掃除:お風呂を沸かす前に必ずやっている
  • トイレ掃除:毎朝。時間がなければ帰宅後
  • 洗面:毎朝
  • 玄関:毎朝
  • 床拭き:仕事の日は汚れが気になった時。気持ちに余裕があれば休日もやる。

掃除をするときのモチベーションは、「私がやりたいからやる!」という感じです。

「掃除ちゃんとやったし、きっと運気あがったぞ!」という前向きなプラスの感情が芽生えました。

なぜ毎日玄関掃除をするようになったのか

一番大きく変化したことは、玄関掃除を毎朝するようになったことでしょうか。

元々私は玄関の掃除がすごく苦手でした。

どんなに綺麗に掃除したって絶対すぐ汚れる場所だとわかっていたからです。

箒でゴミを掃いて、水をひいてブラシで擦って…と時間をかけて玄関を綺麗にしても、靴についた土汚れですぐに汚れが溜まってしまうので、やる気がおきませんでした。

しかし、今回この本を読み、すべての運気は玄関からやってくることを知り、毎朝の掃除に玄関掃除を取り入れてみることにしたのです。

今までは溜まってこびりついた汚れをブラシでゴシゴシと力を入れて掃除していたので時間がかかっていましたが、毎日玄関掃除をしていると、たまる汚れは1日分だけなので、ブラシでゴシゴシと擦らなくても、ウエスでさっと水拭きすれば綺麗になるということを身をもって知り、玄関掃除のハードルが下がりました。

そして掃除をした後は、ただ、なんとなく気分が良いのです。

その「なんとなく気分が良い」ということが、続けられている一番の理由かもしれません。

要は気の持ちようなのでしょう。

しかし、そういう気持ちになれたのは、この風水の本を読んだからです。

掃除のモチベーションを上げることができたので、私はこの本と出合えて本当によかったな、と感じています!

ただ、気を付けたいのは「ここを掃除しなかったから運がなかった!」という強迫観念にかられてしまうこと。

私は「できなかったこと」に目を向けるのではなく「できた」ことに目を向けるようにしています。

「今日は鏡を綺麗にしたから運気がアップしたはず」

「寝室を綺麗にしたから運気があがった」

そんなふうに「できた」から「運気があがったはず」と前向きにとらえることで、掃除をしているときになんだか得した気分になってくるのです。

この「得した気分」になる、という前向きなプラスの感情そのものが、運気があがっている証拠かもな、とも思ったりしています。

人は、そのときの「気分」の小さな積み重ねが日々の良し悪しを決めているのかもしれません。

今回は、風水の本を読んだら掃除に対するモチベーションがあがり、みるみる家が綺麗になった話でした!

気になる方は是非、こちらの本を読んでみてください!



今回の記事が、誰かの心地よい暮らしに役立ちますように…。

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