子どもたちのキッチン愛用品!ミニ泡立て器!

暮らし

こんにちは、ttnです。

今回は我が家の小さな功労者、ミニ泡立てについてです。


主に子どもたちが使う物として購入したのですが、小さいながらに我が家のキッチンを心地よくしてくれる一つとなっています。

子どもたちの愛用品

卵焼きを作るために、卵の殻をコンコンと打ち付けている音を聞きつけ、

「卵割るー!」

と子どもたちがドタドタとリビングからキッチンにやってきます。

内心、

「バレたかー!」

という気持ちになります。

キッチンに一緒に立って作業をすることは、親子のコミュニケーションになるし、子どもにとっても良い経験になるのでしょうが、子どもがやるとどうしても時間がかかってもどかしくなってしまうので、できればサッと1人で作りたいというのが本心。

しかし、バレちゃあ仕方ない笑

慣れたもので、子どもたちは自分で土台を準備し、私の隣に立ちます。

長男は慎重派。卵の殻にヒビを入れるとき、わずかな力でコンコンと打ち付けるので、なかなか割れません。

一方次男は、豪快にゴンゴンと打ち付けて、見事にグシャっと握りつぶします。

卵の割り方にそれぞれの性格が表れていて、面白いものです。

卵を割ったときに入ってしまった殻をなんとか取り除いたあと、子どもたちは混ぜることもやりたがります。

始めは菜箸で混ぜていましたが、当時2歳だった次男には混ぜにくく、何か良いものがないかと考えていました。

そんなとき、YouTube動画の暮らしのVlogで、ミニ泡立て器を使っている人の動画を見ました。

その家では、主に子どもが使っているようでした。

コレだー!とすぐさま思い、さっそく調べました。

家事問屋のミニ泡立て器。


家事問屋といえば、家事用品のブランド。

500円程度で安いし、家事用品ブランドだし丈夫なはず!と思い、

とりあえず買っちゃえー!という勢いで購入しました。

子どもたちは大層気に入って、混ぜるときには必ず使っています。

子どもたちのキッチン愛用品となりました。

さて、子どもたちが「やりたい!やる!」と言ってくれるのはいつまででしょうか。

いつか一緒に台所に立つことを嫌がられたり

1人で台所に立ち、料理をふるまえる料理男子になったりするのか…

楽しみ半分、寂しさ半分。

そう思うと、子どもたちが割った殻入りの卵も今しかない愛しいものに見えてきたり…。

今は不器用ながらにお手伝いしようと一生懸命な可愛い息子たちとの日々を、この小さな泡立て器と一緒にたいせつに過ごしていきたいと思います。

最後に

ちなみに、私としてはもう一つ利用価値がありました。

ちょっとしたドレッシングを作るときに、このミニ泡立て器は最適です。

ペースト状のにんにくやしょうがをドレッシングに入れるとき、ミニ泡立て器で混ぜると他の調味料とまんべんなく混ざり合い、味が均一になります。

子どもたちが成長して、泡立て器が必要なくなっても、ちゃんと我が家の心地よいキッチン道具として活躍してくれそうです。


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