保活のススメ!保育園に絶対入りたいならやるべきこと5つ!

育児

こんにちは、ttnです。

前回の記事「保活ママ必見!保育園見学のときに確認しておくべきポイント10個!」でもお伝えしましたが、私は保活を3回しています。

そんな私がこれから保活する予定のママ、保活しているママへ向けて、絶対保育園に入りたいという思いがあるのであれば確認すべきこと5つお伝えします。

私の経験談を元に記事を作成しました、良ければ読んで参考にしていただけたらと思います!

保育園の選考には、点数が重要になってきます!

母親、父親の就労状況(月に何時間の勤務か)や健康状態(病気や障害がないか)などによって、それぞれ点数がつけられます。

それに加え、希望している園にすでに兄弟が入園している場合や、小規模保育事業の受入れ終期を迎えた園児の転園など、状況により加点がされます。

この家庭の点数が、選考する際に活用されます。

家庭の点数が高ければ、希望した保育園には入りやすいです。

それぞれの市区町村のホームページに点数に見方は書いているので、確認してみましょう!

希望している保育園の定員数は何人でしょうか。

保育園全体の定員数ではなく、0歳児、1歳児、2歳児と、自分の子どもを入園させたい年齢クラスの定員数を把握することが大事です。

保育園か、お住まいの市町村の保育担当課に確認してみてください。

大体の定員数を把握しておくと、希望園の優先順位を考えるときに役立ちます。

詳しくは、次の項目と一緒に説明します。

認可保育園の募集時期は、次年度の4月入園であれば一般的には前年の10~11月頃です。

その申し込み期間の終わり頃に、自分が選択した保育園はどれくらいの人数希望している人がいるか、さらにその中で自分の家庭は何番目に入れそうなのかを確認してみてください。

コロナ禍だったこともあり、私は電話で情報収集しました。

「〇〇園を第一希望にしているのですが、他に希望している方はどれくらいいますか?その中で何番目に入れそうですか?」

と聞いてみましょう。

すると、「30人の希望者がいて、その中で8番目です」などと教えてくれます。

ここで、上記であげた定員数を把握していることが大事になってきます。

もしもこれで定員数が10人ならば、自分は入れることが確実です。

しかし、「30人の希望者がいて、その中で15番目です」

と言われた場合、定員数10人であればその保育園に入れる可能性は低くなってきます。

そこで思わず諦めてしまいそうですが、諦めず、まずは「第一希望にしている人は何人いますか?」と聞いてみましょう。

もしも、自分より上位の人が、自分が第一希望にしている園を第二希望以下にしていた場合、順位が繰り上がり保育園に入園する可能性が非常に高くなるからです

例えば、募集人数30人、定員数10人、自分の順位が15番目だった場合。

自分よりも上位の14人中9人が第二希望以下で提出しているとします。

もしもその9人が第一希望の保育園に通れば、15番目の自分の順位が6番目となり、保育園に入園できることになります。

そのため、第一希望にしている人数は何人いるかは把握しておくようにしましょう。

もちろん、自分より上位の方々が全員第一希望で提出していれば、その保育園に入園できる可能性は非常に低くなってしまいます。

情報収集して、第一希望にしていた保育園の順位が絶望的だったら、どうすれば良いでしょうか。

その場合、第二希望、第三希望の保育園についても自分の順位を確認してみましょう。

第二希望の保育園であれば自分の順位が上位にある場合や、他の人がほとんど第一希望にしていない場合もあり得ます。

そうなると、第二希望の保育園を第一希望に変更することを検討してみてください。

持ち点もあまりないし、認可保育園に入れるか心配…という方は、早めの段階で認可外保育園を検討しておくことをお勧めします。

それぞれの保育園のきまりごとによると思われますが、入園希望を早めに応募してきた方を優先する認可外保育園もあるようです。

家庭の点数を把握した段階で厳しいと予想された方などは、早めに認可外保育園も検討してみた方が良いでしょう。

絶対保育園に入れたい!という焦りやプレッシャーはあると思いますが、しっかり事前に情報収集をして、確認すれば落ち着いて保活をすることができるはずです。

今回の記事が、誰かの心地よい暮らしの役に立ちますように…。

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