心地よい暮らし探求中、ttnです。
前回投稿した記事、「子どもの行動が変わる仕掛づくり」にも記載していましたが、現3歳の次男のあらゆる準備が遅くて悩んでいます。
そんなとき、「そうだよね~、やりたくないこととかいやなことってたくさんあるよね~。だけどさ、それでもやらなきゃいけないことって世の中にたっくさんあるんだよな~。」なんて考えていました。
苦手なことってできればやりたくないけれど、それでも避けられずに頑張ってやっていることって結構ありますよね。
私が苦手なことは料理、掃除です。どちらも日常で避けられず、やらなくてはいけないこと。
だけどそれでもやる気を出して頑張っています!
今回は、苦手なことをするときにやる気を出す方法を4つお伝えします。
絶対に睡眠を確保する
やりたくないことをするときに、眠いともっとやりたくなくなりますよね。
必要な睡眠時間は、質の良い睡眠を7時間以上確保するのが良いとされています。
よく寝ることで、集中力、判断力、記憶力、創造力などの維持・向上が期待できるのです!
逆に、6時間睡眠が2週間続くと、2日間徹夜した認知機能になるとのこと。
そんな状態で、やりたくないことをやれるはずがないですよね!!
眠くてぼーっとしている頭で苦手な料理なんか始めると、集中できず時間がかかってしまうこと間違いなし。
そのため、私は絶対に睡眠を7時間確保するようにしています。
子どもと一緒に21時~22時には寝て、朝5時~6時には起床することを習慣にしました。
身体の調子は良く、頭がすっきりしているため無駄な行動が減りました。集中できている証拠ですね。
苦手なことをするときにやる気を出すための大前提として、睡眠の確保は絶対です!
頑張ったその先にあるプラスイメージのゴールを明確にする
私は頭の中にある料理のレパートリーが少ないです。
また、この調味料とこの調味料を合わせたら大体こんな味になる!というイメージがわきません。
そのため、私はいつも他人のレシピの力を借りています。
冷蔵庫にある食材でできそうなレシピをネットで探したり、図書館から借りたレシピ本を参考にしたりしています。
そうしていると、「わ!この料理すごい美味しそう!作りたい!」なんてやる気が出てきたりします。
「美味しい料理が食べられる」というプラスイメージのゴールが明確になったので、やる気が出たのです。
このように、やる気がないときは、それを頑張った先に得られるプラスイメージのゴールを明確にすれば、やる気が出てくるはずです!
気に入ったアイテムを取り入れる
掃除道具なんてしょせん可愛いものなんてない…と思っていました。
しかし、以前雑貨屋さんで発見!
※ちりとりと箒は別売りです
どう使うかよりもまずは可愛さから即決で購入。
持ち手の部分が長く、小さな箒であるため、掃除機の細口でもなかなか入らない隙間のゴミとりに使用しています。
また、飾り棚のゴミをさっと取るのにも便利です。
いつもなら見て見ぬふりをしていたゴミたちでしたが、気に入ったアイテムを使いたくて行動した結果、自ら進んで掃除をしていました。
やる気を出すために、それに付属する周りのアイテムたちの中に、自分のテンションがあがるような物を取り入れるとやる気が出てくるかもしれません。
苦手なことを違う角度から見つめてみる
何度も言いますが、私は掃除をすることが苦手です。
掃除をした後は、部屋が綺麗になって気分が良いのですが、またすぐに埃や子どもの食べこぼしなど汚れてしまうため、結局は億劫になってしまい、「どうせ綺麗にしても汚れるしな、あとでも良いか」なんて思ってしまうことも。
前述でやる気を出す方法の一つに、プラスイメージのゴールを明確にすることを挙げていましたが、掃除に関しては「部屋が綺麗、快適になる」というプラスイメージのゴールだけでは、どうもやる気が出ません。
そのため、なんとかやる気を出すために自分の興味があることから掃除を見つめてみました。
私の興味があることは、風水でした。
風水は、家を建てるときや新しいインテリアを置くときに、どうせなら運が良くなる方が良いな~と思い、ネットでなんとなく調べながら取り入れてきました。
風水からみると、掃除をすることってどれくらい意味があることなんだろう?と思い、風水の本を買ってみました。
その本には掃除をすることで運気アップにつながることがたくさん書いてあり、掃除をすることってやっぱり良いことなんだなぁと痛感。
俄然、やる気もアップしました!
自分の興味のある分野から苦手なことを見つめてみると、以外とプラスのイメージが加わり、やる気が出てくるかもしれません。
まとめ
今回は、苦手なことをするときにやる気を出す方法として、
- 絶対に睡眠を確保する
- 頑張ったその先のプラスイメージのゴールを明確にする
- 気に入ったアイテムを取り入れる
- 苦手なことを違う角度から見つめてみる
上記4つをお伝えしました!
やりたくないことってたくさんあると思いますが、なんとかやる気を出して、頑張っていきましょう!
この記事が誰かの心地よい暮らしに役立ちますように…。
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